成長の動力~週報より~

うそをつくより正直がいい、人を責めるよりも慰めるほうがいい、道ばたにゴミを捨てるよりも拾うほうがいい。当たり前のように分かっていることでもしてしまう悪いことや、流されてしまう弱さを感じたことはないでしょうか?いい人になろうと思ってもなってどうなるか?なぜなりたいか?という土台の部分がぼやけていると尚更私たちは「みんなやっているから」とか「どうせ」という責任転嫁や諦めから安易で悪い道を選んでしまうことがあります。神様が私たちを愛したように隣人を愛しなさいと聖書を通して教えておられますがこの順番に私たちが向上していこうとする時の動力となるものがあります。それは神様の愛を知るということです。だれかに愛されている、受け入れられてる、期待されているという思いは私たちを成長させる上で強い動機やエネルギーとなります。神様はあらゆるよいわざとことばに進むように願っておられます。行いもことばも確かに救いの条件とはなりません。しかし神様に愛され、赦され、期待されているのであれば私たちは喜んでその道を選択する者となりたいと願います。人に見せるだけの善ではなく、イエス様がされたことを追いかける生き方をしていきましょう。それは非常に高いハードルです。失敗することもあって当たり前です。しかし進もうとする方向性、前進していく気持ちがまず大切です。私たちが信仰によって決断して進んで行くときに超えることが出来なかった問題を克服していくことが出来ます。聖霊様の助けを受け、自分が変えられていく体験をしていく時にもっと信仰が現実的になっていきます。今も生きておられる神様を体験しながら素晴らしい人生を送っていきましょう!

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